「なぜ」って大切
先日、私のブログにコメントをして下さった方がいました。その方の言われることを読んでいて、思い出したことがあります。
数ヶ月前の子どもの学校の保護者会でのことです。その頃、子ども達の間で学校に飴などのちょっとしたおやつを持ってくることが流行っていたそうです。
もらったらお返しをしなくてはならないとの生真面目な気持ちもあって、割と多くの子ども達が、持ってきたことがあったそうです。
その中で、お母さんが日本人で、お父さんがドイツの方の家庭では、なぜ学校におやつを持ってきてはいけないのか、お父さんには理解してもらえなかったそうです。ドイツでは、学校で過ごす時間が長く、おやつが出るのが当然だったそうです。
そのため、そのお母さんは担任の先生に「どうしてなのか夫に説明するためにも教えてほしい。」と質問されました。その時の先生の答えが「日本の学校では、学校にはおやつを持ってきてはいけないからです。」でした。
確かにルールとして、日本の学校では学校はおやつを持ってくるところではありません。確かにその通りなのです。が、ではなぜドイツの学校ではよくて、日本の学校ではいけないのでしょうか。習慣が違うと言ってしまえば、反論の仕様のないことですが、その一言だけで片づけてしまっては何か物足りない気がします。
どのような理由付けであれ、論理的なものであれば納得はできるはずです。
やはり、「なぜ」「だから」はきちんと考えるべきことだと思います。
理解ができれば、受け入れることは簡単なことなのですから。
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